米国務省の職員削減で解雇された1300人が職場を去る風景

トランプ旋風吹き荒れて、役人の大量解雇が本当に始まった。

国務省の風景。本日行われた1300人の職員大量削減で解雇された職員たちが本部を去る様子が映し出されている。最近解雇された官僚たちは、物資を運び出す際に拍手喝采を浴びた。まるで大掃除をしているようだ。


日本も少しは見習ったらどうかな。

ところで、日本の公務員は失業保険をかけていないという。何故なら、絶対にクビにならないから。

そうなれば、緊張感の欠けらも無いのは当然だ。

そして、そんな職種を選ぶヤツはろくなものじゃあないから、レベルが低いのは当然。

それじゃ、超優秀な高級官僚、いわゆるキャリア―組はといえば、自らの出世が第一で、その為に国がどうなろうと、国民の生活が苦しかろうと、知った事では無い、というのが現状で、これぁ、外圧でなんとしてもらうしかないかな。