韓国の複数メディアは、米国エネルギー省が韓国を「センシティブ国(Sensitive Country)」リストに追加することを検討する動きがあると報じた。
んっ、センシティブ国ってなんだ?
米エネルギー省(DOE:Department of Energy)の定義によると、センシティブ国とは、「政策上の理由により特別な配慮が必要な国」を指している。国家安全保障、核不拡散、地域の不安定性、国家経済安全保障への脅威、テロ支援などの理由で、リストに掲載される事も多く、エネルギー省の情報防諜事務所が管理している。
そのリストの国は
アルジェリア、アルメニア、アゼルバイジャン、ベラルーシ、中国、キューバ、ジョージア、香港、インド、イラン、イラク、イスラエル、カザフスタン、北朝鮮
キルギス、リビア、マカオ、モルドバ、パキスタン、ロシア、スーダン、シリア、
台湾、タジキスタン、トルクメニスタン、ウクライナ、ウズベキスタン
まあ、ヤバい国は殆ど入っているね。これに今回、めでたくも韓国がご入選したようだ。
そりゃ、李在明が大統領になんかになったらば、中共・北朝鮮軍団に参加するのは目に見えているから、今からブラックリストにいれておこう、という事かな。
ところで、日本は大丈夫なのかぁ。
石破政権の現状を見ると、日本もアチラ側と判断されかねない状況で、米国としても7月の参院選までは様子みておこうか、なんて事かな。