トランプ米大統領は3日、中国の習近平国家主席や「日本の指導者に電話して、通貨安誘導あるいは切り下げを続けることはできないと伝えた」と発言した。
しか~し
石破首相は4日の衆院財務金融委員会で桜井周委員(立憲)への答弁として、トランプ米大統領から日本の通貨安政策を批判するような電話が自身にあった事実はないと明らかにした。
あれっ、という事は「日本の指導者」って誰なんだ?
ネットなどでは麻生氏ではないか、という意見が多い。
そのトランプ政権のバンス副大統領は欧州に対して言論の自由について言及した。
ヴァンス副大統領は言論の自由に関してこう言った。『指導者として自問自答しなければならないのは、たとえ人々の言う事に同意できなくても、人々を擁護する意志があるかということだ。あなた方が自国民を恐れているのなら、私たちがあなた方のためにできる事は何もない。』日本の政治家は聞いているか… pic.twitter.com/YMKTUorX55
— 髙安カミユ(ミジンコまさ) (@martytaka777) March 4, 2025
このメッセージは欧州向けと言ってはいるが、実は中国と日本に対してでもあると言われている。
日本は中国程のあからさまな言論の規制は無いが、既にSNSに対して裏から手をまわしているとの指摘がある。米国がこれだけドラスティックに変革しているにも関わらず、未だにDSのプロパガンダと親中に突き進む日本の官僚やマスコミだが、今後トランプ政権は日本に対してもこれを是正するように厳しく対応してくるだろう。
いや、そうしてもらわないと、自力では変わりようが無い。