ケネディJr.がトランプ氏と共闘開始

 

ロバート・F・ケネディ・ジュニアは金曜日にドナルド・トランプ前大統領を支持し、大統領選の選挙運動を中断すると発表し、11月の選挙のわずか数ヶ月前に彼の奇抜な選挙運動に終止符を打つ可能性が高いと発表した。

上記動画の1:37より
JFK J:「私は既にそのプロセスを開始しており、有権者に私に投票しないように呼び掛けている。選挙運動を中止するのは、敗北ではなく勝利の気持ちです。」
MC:「あと74日しかありませんが、この選挙戦は非常に接戦で、最新の世論ではケネディ氏が5%を引き離しており、彼の支持者がどちらの方向に進むとハリス氏の選挙活動に変化が生じる可能性があります。ケネディ有権者に向かって、ハリス副大統領は「皆さんの支持を得たいと訴え、ドナルド・トランプにうんざりし、新たな前進を模索しているアメリカ人へのメッセージを添える。我々の選挙は皆さんの為の選挙である」と。ハリスは4週間の旋風を加えて、民主党を締め出すうえで最も偉大な国でのみ物語を書くことが出来る全ての人を代表して全国大会に出席します。」

グローバリストによるトランプ暗殺や大規模な不正選挙、なり振りかまわない司法の介入などが成功しない限り、トランプ氏が大統領選挙に勝利する事はほぼ間違いなく、いわゆる「ほぼトラ」状態に変わりなない。暗殺未遂直後には「確トラ」という状態まで行ったが、その後にバイデン氏が撤退してお釜針巣が出馬するという事で、一時的ご祝儀相場での支持率アップや、例によって完全にグローバリストの宣伝機関となり果てたマスコミによって、針巣有利とまで報道され始めた。

しかし、ここでケネディJrがトランプ陣営に参加する事で、またまた「確トラ」に近づいて事になる。加えて先日、イーロンマスク氏がトランプ氏が大統領に選出されたら政権に加わる事を了承
という事で、これぁ、どう考えてもトランプ氏が勝利だろうが‥‥

ただし、これで諦めるネオコンではない。

とに角、来年1月に正式にトランプ大統領が誕生するまでは何が起こるか判らない。

ところで、日本では自民党総裁選が話題となっているが、一番の本命は何とあの「レジ袋王子」の陳次郎だというのだから困ったものだ。11月にトランプ氏が勝利したら、即座に米国に飛んで行って、トランプ氏の自宅に押し掛けて、何処の国のトップよりもいち早くトランプ氏の信頼を得る‥‥何て事が出来るだろうか?