ウクライナ政府が現実には負けている事を非公式に認めた

 

日本のマスコミは相変わらずウクライナの反撃が順調で、ロシア軍は甚大なる被害を出しているとフェイクニュースに明け暮れているが、欧米ではゼレンスキー大統領が既にオワコンである事は周知の事だ。

そして遂に、ウクライナ当局者が実は負け戦である事を認めた。
Ukrainian officials privately admit they’re losing – BILD editor
ウクライナ当局者は負けていることを非公式に認める – BILD編集者
Reality is different from public statements, a German journalist who just visited Kiev has said
現実は公式発表とは異なる、キエフを訪れたばかりのドイツ人ジャーナリストは語った

ウクライナ政府は6月初旬に大規模な攻勢を開始し、60日から90日以内にクリミアに到達することを目指し、日本のマスコミも「クリミア奪還」と大喜びをしていたが、真実はロシア防衛線を越えることが出来なかった。

ロシア国防相は先週初めに、ウクライナ軍は2022年2月に戦闘が激化して以来、戦死、負傷、捕虜、行方不明者を含め、約40万人の兵士を失ったとの推定を公表した。また、ドイツの著名な軍事アナリストもウクライナ軍の損失は1日あたり800人と見積もっている。

こんな流れの中でEU各国はロシアとの停戦が実現すれば、EUに避難していたウクライナ国民は帰宅すべきとしている。確かにウクライナ人はアラブ人よりは欧州的だが、それでも文化的に暮らし方は異なり、難民を永住者として受け入れる事には決して熱心ではない。

欧州は一時期の難民受け入れ政策で多数のアフリカ系難民を受け入れたが、その結果は犯罪の激増であり、地域によっては女性が街中を歩く事が危険であるという現実が起こってしまい、街の景色も一変してしまったという痛い経験がある。

そうそう、日本でも「在日」を受け入れた事で酷い目にあっている事を思い出せば、欧州の状況も理解できるというものだ。

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