猿之助被告への求刑は懲役3年‥‥という事は

 

両親の自殺を手助けしたとして起訴されている市川猿之助被告の初公判が20日に行われ、猿之助被告は起訴内容を認め、検察は懲役3年を求刑した。

「懲役3年」が何を意味するかと言えば、執行猶予が付く最長だから、執行猶予付けて良いよ、という検察のメッセージという事だろう。

という事で、目出度く刑務所での服役は免れるだろうし、恐らく執行猶予の終わる5年後には歌舞伎界に復帰すると想定できる。まあ、ねぇ。風前の灯である歌舞伎界を何とか持ちこたえさせるには、猿之助が必要なのかもしれない。

とは言え、猿之助被告がそもそも自殺を決意した原因である、後輩や弟子に対する性加害問題はどうなってしまったのだろうか? このまま、皆でシラバックレるのかな?

まさか、今回の裁判が終ってから、性加害の罪で別件逮捕とかは‥‥無いだろうなぁ。

ジャニーズの性加害の慰謝料については、判例では一人300万円が相場というが、今回は事務所側が充分な上乗せを考えているというので、一人1,000万円とも言われている。こんな相場が出来たという事は、猿之助の性加害も、極秘で一人1,000万円払って示談にする‥‥とか?

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