中国で事業を行う韓国企業が軒並み売り上げ額、利益率、シェアが下落している。
って、言う事は、韓国は中国での商売が終わった‥‥という事だ。
その中でも韓国の強みであったメモリー半導体が急減し、特に中国向けが激減している。
その理由として、韓国では米国が中国に対す貿易規制を強めた事でファーウェイなど向けのメモリー半導体需要が減少した為、と言っている。
しか～しっ、韓国の得意なメモリーというのは、半導体としては比較的技術を必要としない分野である為に、中国企業でも最近は充分な品質の製品が製造できるようになり、韓国製を使用する必要はマルで無くなった事がある。
加えて、韓国製スマホの中国市場でのシェアは2016年には4.9％であったが2019年以降は0％台、すなわち1％以下となっている。これはファーウェイやシャオミなど中国製スマホの高性能化で韓国製スマホの存在意義が無くなったのが原因だ。
また自動車に於いては、中国市場での韓国車のシェアは2016年に7.7％であったが、2020年第3四半期では4.0％だった。う～ん、まあ、コロナの影響もあるのかなぁ、と思ったら、同時期の日本車は16.8％から24.8％に増えているから、単に韓国車が売れなくなっただけだった。
あらゆる面で破綻が見えてきた韓国が、何時まで持つかは興味があるところだ。文ちゃんは必死で日本に助けを求めているが、今更何を言ってるんだ。これで、高市首相が誕生したら‥‥韓国に対してはより厳しい対応となる事は間違いなく、韓国にとっては日本の自民党総裁選は恐怖だろう。
⇒高市総理誕生を警戒する韓国
でも、まあ、中共だって必死になって高市首相誕生阻止を仕掛けて来るだろう、というか、既に日本の売国親中のマスコミも議員も、死に物狂いで高市氏をディスっている。
とは言え、中国の世界経済に於ける影響は大きすぎて、そう簡単には潰せないのもまた事実。対する韓国は‥‥別に無くなっても大した影響は無し。
おっと、韓国から日本に難民が押し寄せてくる事だけは絶対に阻止せねば！
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