2026年5月に栃木県上三川町で発生した強盗殺人事件では、犯行グループが移動や逃走に白い高級外車「BMW」を使用し、相模原市内で押収された。
さて、このBMWの車種は何だろうか。先ずは犯人グループとBMWの写真を見ると、このグリルの形状から2世代前の5シリーズ、F07(2010~2016)であることが判る。

すなわち、最も新しくても10年前のモデルという事だが。
では現在、これを中古で買うと‥‥

平均価格は約100万円だった。
な~んだ、軽自動車より安いじゃん、という事になるが、腐ってもビーエム5シリーズ。修理や車検など維持費はそれ相応にかかるから、恐らく動いているうちはメンテなしで乗って、最後は「捨てる」という事だろうか。
ただしこのクルマ、名義は指示役と言われている夫婦ではなく、第三者だという。という事は、さらにその上か、もしくは金融物か。
これはローン残債があるまま売却されたり、借金の担保として流れたクルマを指し、相場の約5割〜6割という安さで高級外車に乗れるメリットがある反面、正規の名義変更ができないなどの危険性満点だ。一般に反社関係では当たり前のように流通しているようだ。
あ、そもそも、10年ものの5シリーズなんてマトモな人間は買わないが‥‥。