衆院選の時期が18歳にとって受験と重なるという大嘘


2月8日投開票で衆院選が行われることになったが、この期間は受験生にとって重要な時期だ。この期間内に入学試験を実施する中学や高校、大学も多い。選挙演説の声で勉強や試験が阻害されてしまうのではないかといった懸念が広がっている、との報道がある。

そして、受験シーズンの選挙の実施について、「受験生にとって選挙への参加のハードルを高めるだけでなく、音声を伴う選挙運動により、リスニング試験に支障が生じたり、筆記試験や受験勉強への集中が妨げられたりするおそれがあります」とか言っている売国マスコミだが‥‥

おいおい、ちょっと待てよ。

今の世の中、大学受験の多くは既に昨年末に指定校推薦などで終了している。有名大学でさえ50%以上がいわゆる年内入試であり、底辺大学に至っては殆どが年内に決定し、年明けの一般入試は事実上無いに等しい。

データーでは年明けの一般選抜・共通テストを受験して進学に至る割合はだいたい4割強程度という。大学進学率は60%位だから、選挙で影響がでるのは0.6×0.4=0.24。すなわち18才の1/4程度という事だった。

18歳以上の人口(選挙権保持者)に対して、18歳の割合は0.9%であり、結局、投票日で影響がでるのは0.24×0.9=0.2%。

実は千人に二人なのに、あたかも多くの国民が不利益になるような論調は、流石にフェイクニュースとくいの売国オールドメディアだけの事はある。