最近のAIの急激な進化による世の中の変化で、社会の構造も一気に変わりつつある現在、一部の受験関係者はYoutubeなどの配信で、相変わらずMARCH以上が高学歴と、文系(社会科学)大学に入学し大企業の総合職ルートという既にオワコンになりつつあるコースが全てというスタンスを変えていない。
さて、このような業者はいつまで存続できるのだろうか。
その前にAIの進化で、何が変わったのかを考えると
・ホワイトカラーの「調整・資料・分析・言語化」仕事が激減
・学歴ブランドだけでは差別化にならない
・「総合職=何でも屋」という価値が急落
かつて文系総合職が担っていた、「会議資料作成/市場分析/社内調整/文章化」はAIが一番得意な領域であり、しかも24時間・文句言わず・ミス少なめだから、これでは勝ち目が無い。
それでも受験業者というのは「親世代の成功体験」を売る商売であり、「とりあえずMARCH以上」、「文系でも大企業なら安泰」という20年前の正解を今も繰り返している。
しかし数年後には、言われた通りにしたのに大失敗という現実を見る事で、受験業者の言動は徐々に信頼を失ってくるだろう。
それでも極一部の上位層は、地頭が強い/コミュ力+数理/T素養あり、入社後に職種転換・専門化できる、すなわち生き残ることができる。ただし、それは「学歴のおかげ」ではなく個人能力のおかげだ。
では最も多い中間層はといえば、MARCH文系/特別なスキルなし/大企業の無難な部署で過ごしているが、AIで仕事量が減る/昇進枠は縮小/専門性がない、という事から結果として、子会社・関連会社へ出向や転籍/早期退職/市場価値が低いまま転職困難となり、いわゆる「学歴はあるのに値段がつかない人材」となり→ 30代で詰む確率が高い。
では最下層はといえば、これは言うまでも無く更に悲惨な事になる。
そして今更だが今後評価が上がるルートとは
理工系(情報・電電・機械・材料)/文理融合(統計・データ・経済工学)/医療・インフラ・現場系であり
文系でも会計/法務/調査×定量分析、要するに「AIを使う側」になれる事だ。
いずれも「今更」感がある結果だが、この問題を複数の生成AIに尋ねても、回答は殆ど同じだった。
まあ、受験業者がどうなろうと自業自得だが、騙されて将来を間違った若者には同情をするばかりだ。