中国の侵攻に対して台湾はどのような対策を行っているのか





中国(中共)は上陸訓練などで、今にも台湾侵攻を行いそうな素振りを見せているが 、さてこれに対して台湾はどのような対応をしているのだろうか。

台湾側の防衛強化策
1.多層防衛体制の構築
台湾は、陸・海・空統合防衛の強化を進めている。
・地対空ミサイルや早期警戒システムの整備
・戦闘機・潜水艦の戦力維持
・必要に応じて米国からの装備導入・連携強化も進む見込み
これにより、侵攻前の制空・制海権確保や敵揚陸部隊への打撃力を高めている。

2.「総力戦」への備え
台湾は軍事面だけでなく、
・予備役の迅速招集体制
・民間防衛・インフラ強靭化
などを強化している。
→ インフラ防護、民間対象の被害軽減訓練や啓発も進められており、総合的な国防戦略の一部となっている。

3.ハイブリッド戦への対処準備
軍事衝突だけでなく、サイバー攻撃や情報戦も織り込んだ「ハイブリッド戦」への警戒態勢が強化されている。
中国からのサイバー攻撃は日常的に行われており、重要インフラが標的になっている。
→ 台湾当局はこれらの脅威を国家レベルで対処する体制を整備している。

4.国際安全保障連携の強化
台湾は単独で防衛するだけでなく、米国や日本等との安全保障協力を強化しているという分析がある。
これら連携は抑止力の一部として機能し、侵攻リスクを下げる役割を果たす事になる。

では、中共にとって台湾侵攻は簡単かといえば、実は極めて難易度が高い。
・島嶼間の海上距離、天候:高い障害
・兵站・揚陸能力:現状では台湾が有利
・総合戦力:台湾は国民・予備役含め強化中
・ハイブリッド戦:軍事以外の脅威にも台湾対応

では、台湾の兵器・防衛装備はどうなのか

これについては、次回にて‥‥