在日本中国大使館は2日、高市早苗首相が先月の党首討論で言及したサンフランシスコ平和条約について「不法かつ無効である」との主張をXに投稿した。
サンフランシスコ平和条約が無効だという主張の結果‥‥
サンフランシスコ平和条約が無効になると、突然満州と樺太と台湾とその他いろんな国が日本領に復帰し、台湾有事は日本有事(文字通りの意味で)になってしまう。そんな事を言い出す在日本中国大使館って、まさにアホそのものだ。
この件に関して、台湾でも最近流行りの中共をオチョクるお笑いネタの投稿が相次ぎ、「こりゃ、日本名を考えなくては」なんて言って盛り上がる始末だ。また、パラオでは、日本に復帰すればインフラ整備は日本がやってくれる、とか言って喜ぶなど、もう、中共はお笑いネタでサンドバック状態だ。
ところが、実は、この主張は既に8月18日に中国外交部の毛寧報道官が記者会見で表明していたのだった。しかし、これに日本のマスコミはスルーしていた。
それにしても馬鹿ですねぇ。自ら、満州と樺太と台湾とその他いろんな国が日本領に復帰すべきだ、と言っているようなもの。勿論、そんなとんでもない事を言ってしまったという自覚は無いだろが‥‥。
ややっ、そうなると朝鮮半島も日本に戻ることになる。じょ、冗談じゃねぇ。韓国と北朝鮮を押し付けられたら、日本の国家予算がこれらのインフラ整備の為に使われる羽目になり、こりゃ、考えてだけでも恐ろしい。