高市首相の台湾有事を巡る国会答弁を気が狂ったように非難している中国だが、日本に警告するメッセージをXに投稿したら逆に日本のネット民にお笑いネタにされて大恥をかくし、遂にあの何より面子を重んじる習近平がトランプに電話して、自分を擁護するように頼み込んだが、やんわりとスルーした直後に、高市首相に直接その状況を説明するという、もう何をやっても世界の笑いもの状態となっている。
こうなると窮鼠猫を噛むという事で、遂には反スパイ法による邦人摘発をちらつかせて日本を威嚇し始めた。
自国民が政治的に逮捕された時、普通の国は相手のスパイを逮捕して人質として、交換交渉をするのだが、普通の国ではない日本は、そもそもスパイ防止法が無いっ!
未だ多くの日本企業が中国での合弁業を行っている現状では、多くの駐在員がいるから、いつ誰が逮捕されるか判らない。
こうなったら、日本側からイオンの上層部を差し出すとか‥‥。
そのイオンは27日、中国湖南省の省都長沙市に大型ショッピングモールを開業した。イオンは日系企業だから不買運動が起こっても不思議ではないが、そこは共産党が手下であるイオンには手を出させないようで、新店舗は大繁盛らしい。

そもそも、高市首相から台湾有事を巡る発言を強引に引き出したのは立民の岡田議員であり、日頃実家がお世話になっている中国様のご命令に忠実に従った、という事だろうかぁ。
スパイ防止法が制定されれば、真っ先に岡田一族は摘発されるだろうから、そりゃ法案に反対するよねぇ。