小泉防衛相の“地元名物”『よこすか海軍カレーラーメン』が話題


小泉防衛相が自身のXに投稿したランチ風景は、『地元・神奈川県横須賀市の名物『魚藍亭監修』のよこすか海軍カレーラーメン・チキン味』で、しかも、商品名が見やすいように手の位置を考えているという気の配りようだ。

おおっ、確かに。

横須賀海軍という記号は防衛大臣としての主張を裏付けているとも思える。

この投稿により、このラーメンはあっという間に日本中で売り切れ状態になった。因みにAmazonで調べたら、しっかりと「現在在庫切れです。」と表記されていた。

この現象をパヨはどう思っているのだろうか。議会の質問で共産立民党の議員が「これは軍国主義の礼賛あるよ」とか、「平和を否定する日帝の考え方ニダとか質問するのかねぇ。

小泉進次郎氏といえば、防衛大臣就任前までは「ポエム」「棒読み」「軽い」と言われ、SNSでは『陳次郎』やら脳足りんだのと、散々な評価だった。

確かにこれまで、答弁は役人の作った原稿を棒読み、小泉構文と揶揄される非論理的な思考などで、低能の烙印を押され、しかもリベラルという事で、一部では最悪の評価だった。

しかし、高市政権下で防衛大臣に就任したら、原稿ベタ読みではなく視線を正面に向けての答弁や、野党からの意地の悪い質問に対しては即興のジョークで論破するなど、極めて優秀な保守議員に変身してしまったように見える。

これは一体どうしたことか‥‥。