BBCによると、アフリカ東部タンザニアで10月29日に大統領や国会議員の選挙があり、同日から3日間、国内各地で抗議行動が続いている。主要野党は、この間に数百人が殺害されたとしている。
ところで、タンザニアってどこ?
という事で場所を確認してみると

おっと、これぁ日本からはとても行けないところだ。
それでデモの理由は何かといえば、今回の選挙で政府が野党の有力指導者の1人を収監、もう1人を手続き的な理由で排除するなど、同国の民主主義を損ねているとの主張による。

当選したサミア・スルフ・ハッサン大統領 は再選とはいうものの、前大統領の死去により大統領に就任したため、選挙は今回が初めてだった。

ハッサン大統領は当初は政治弾圧を緩和したとして称賛されたが、その後、自らに批判的な人々を逮捕や拉致していると非難されるようになっている。
タンザニアに限らず、アフリカ諸国の多くは貧しく、政治は不安定で世の中の進化から取り残されたのはなぜだろうか。これについて生成AIは
地理・気候:病害・土壌・交通不便など文明発展の物理的制約
歴史:奴隷貿易と植民地支配による社会構造の破壊
政治:民族分断・内戦・腐敗・独裁
経済:資源依存と国際資本への従属
教育・技術:植民地支配下で育成されなかった人材基盤
という事だった。