大学受験の結果は親の高等教育リテラシーに大きく影響し、これこそ親ガチャ

大学受験も親ガチャの一つと言われている。確かに自頭や経済力もさる事ながら、大学に対する親の知識の差も大いに影響していると思う。実際に高卒の親はいわゆるコスパの良い大学が判らずに、偏差値の割に内容が薄かったり、そんな大学行ってどうすんの、というような大学とは言えないような大学に入学したりの実例を知っている。

これはなぜだろうか、という事で、生成AIに聞いてみた。その結果は‥‥

成程、納得。これが数十秒かからずに出来てしまうのだから、自分でコツコツと表を作るのがバカバカしくなるというもんだ。

そして、結論としては‥‥

• 日本の大学進学は依然として「家庭の教育リテラシーに強く依存」しており、いわゆる“親ガチャ”の一部であることは事実。
• 学費・偏差値よりも「教育内容・就職実績・社会的評価」を理解できる親を持つかどうかで、子どもの進路の質に明確な差が出ている。
• その意味で、教育格差は情報格差として再生産されている構図になっている。

以上はChatGPTの回答だが、Perplexisiyでもほぼ同じ回答で、最後の結論のみ示すと‥‥

『少子化で大学進学率は50%を超えていますが、進学者の出身階層構成はほとんど変わっていません。学歴格差は依然として「進学意思形成の時点」で再生産される傾向が強く、「大学に行く意味を知らない」親のもとでは、そもそも大学選択以前の選択肢が閉じられる構図になっています。』

要するに、大学受験は確かに「親の学歴ガチャ」でもあり、家庭の教育リテラシー差が進路の質を左右する事実が、研究・体験の両方で裏付けられています。

という事だが、これは何とかせにゃあいかん、と声を荒げている偽善左翼は、親ガチャのお陰で有名大学を卒業し、マスコミに就職し、平均年収1,500万円の世界に浸っているのだった。