偶然見つけたショート動画
おいおい、この人物は何物なんだ?
と思って調べてみたらば、杉並区議会の洞口朋子議員(36)で、革命的共産主義者同盟全国委員会(中核派)の幹部だった。
因みに中核派は「日本の左翼過激派テロリスト、極左暴力集団、革共同系の新左翼党派の一つ(ja.wikipedia.org/)」。
中学生時代から学生運動に参加し、2008年法政大学経済学部通信教育課程に入学し、この時期から10年間前進社(中核派の出版部門)で暮らす。なお、大学は学内の自治闘争が理由で無期停学処分。
2019年4月22日、30歳の時に杉並区議会選挙で3275票を獲得して当選し、2023年4月23日、2632票を獲得し再選。
これって、杉並区には極左思想の市民が3,000人もいるのか、とビビるが、実際には比較的リベラル・反戦・弱者支援を志向する有権者層が一定程度乗って投票しているのではないか。
2023年の杉並区議会選挙の投票者数は205,827人であり、2,632票は1.3%。その半分が過激派推しと仮定すると、約0.7%はヤバい住民という事になる。
これが多いのか、少ないのか‥‥。