米国からボコボコに痛めつけられている韓国・李在明政権

韓国は対米貿易交渉の一環として3,500億ドル(約51〜52兆円)の投資を提案している。これは韓国は対米輸出依存度が高く対米黒字が大きい事が原因だが、韓国の米国債保有高は1,520億ドルであり、それでどうやって投資分の3,500億ドルを捻出するのだろうか。因みに日本が保有する米国債1.1~1.2兆ドルという事で、韓国より一桁多かった。

そこまで米国に譲歩しているにも関わらず、先日の不法就労摘発事件や、韓国に対する関税が未だ25%のままとか、韓国にしてみれば何という仕打ちだ、というところだろう。

トランプ氏は嫌韓であるのは判っていたが、それに加えて李在明が大嫌いなのだろう。韓国をこれでもかと痛めつければ、流石に国民は李在明に対してノーを突き付けるから、これが韓国の極左化に対する歯止めになるかもしれない。

さてここで日本はといえば、米国の嫌韓政策に相乗りして、情け容赦無く韓国を叩きのめるすチャンスだが、辞任は決まっているとはいえ、日本のトップがゲルというのは何とも最悪だ。そして、次期総理はどうなるかだが、世間の見方は高市氏有利とはなっているが、いやいや、陳次郎だった油断は出来ない。

しかも、今回は自民党総裁=総理大臣とは言えない現状もあり、これは増々先が読めない状況だ。こんな状況になったのは選挙3連敗の元凶であるゲルの責任なのだが、言い換えれば日本を貶めたい勢力からすれば、ゲルは大変な功労者という事だった