不法滞在で拘束の韓国人 帰国用チャーター便を出したが帰国は中断

韓国企業の米国工場で「不法就労」したとして逮捕された韓国人300人 について、韓国政府は現地時間の10日にチャーター機で帰国させることでアメリカ側と調整を進めていて、大韓航空機を米国に向けて出発させた、と発表しているが、肝心の300人は未だ拘禁施設から出られず。

米国からすれば、不法滞在者に対する国外退去措置をするために、法的な手続きを済ませるまでは拘禁施設から出さないだろう。韓国は自主的な帰国になると勝手に解釈しているが、それは甘いというもんだ。

結局チャーター機が到着しても肝心の帰国者がいないという、お笑い韓国らしい結果となっている。

この件に対して、韓国大好きのマスコミは迅速な対応でチャーター機がアトランタ空港に到着し、今にも帰国が始まるかのような報道をしているが、そもそも帰国予定者は未だ拘禁状態という、なんともお笑い満点な報道となっている。

李在明は国民を守るというパフォーマンスの為に、米国との協議が全くできていないにも状況で米国と調整もせずにチャーター機を飛ばしたために、同機はアトランタから乗客無しで韓国に引き返すか、空港で長期間待機するのか、どちらにしても世界中の笑いものとなる事は変わらない。

このネタは当分楽しめそうだ。