玉ねぎ男こと曺国元韓国法務部長官夫妻や尹美香元議員ら7人が法務部赦免審査委員会の審査を通過し、12日の国務会議での議決を経て赦免が確定する。
曺国は2024年12月、大法院が業務妨害罪や職権乱用罪などで懲役2年、追徴金600万ウォンのソウル高裁判決を支持したため有罪確定となり国会議員を失職し、 同月16日にソウル拘置所に出頭し、収監された。
尹美香は慰安婦団体での不正が暴露され、2024年11月14日、大法院は二審判決を支持して懲役1年6カ月、執行猶予3年が確定している。
結局、大統領が極左になった事で、大統領就任から2カ月にして、早速仲間の釈放に動いたという訳だ。
これに対して、政敵である尹前大統領に対しては強引な身柄拘束をしている。
まあ、如何にも韓国ともいえる状況だが、殆どの大統領が退任後逮捕されるこの国で、歴代でも最も悪徳だった文ちゃんこと文在寅が未だ逮捕どころか、検察は全く動いていないという状況だ。
李在明は今のところ反日極左の本性をかなり押さえてはいるようだが、いつまた本来の姿に戻るか判らない。
やはり、ここは、非韓三原則を忘れないようにしよう。