日本の自動車に関する関税が25％と決定した。最初に示されたのは24％だったのに、交渉したら25％って、何の交渉だったんだ
トランプ大統領は安全保障の問題に絡めての交渉と明言していたのに、石破首相は安全保障とは別であるというスタンスで、結局トランプ氏の怒りを買ってしまった。
しかも、首相自身が渡米して直談判するべきところを、何の役にも立たないヤツがアポなしで何回行っても、進展どころかトランプ氏からすれば「日本はなめてんのか！」と怒ったのは目に見えている。
業を煮やしたトランプ氏は 日本に対して30～35％関税を示唆して脅かしたのに、日本の反応はまるで的外れ！
ところで、タイトルのようにトランプ氏は「親愛なる日本様」と表現しているが、これって「日本の首相って誰だ。俺は知らねえぞ。」というメッセージであり、石破や岩谷をさっさと辞めさせろ、といっているようなものだ。
まあ、もうすぐ日本では参議院議員選挙を行われ、恐らく自民党はボロ負けだろうから、そうなればもう少しマシが首相が誕生し、その時に交渉すれば良い、とでも思っているのだろうか。
いやいや、それぁ、甘くねぇ。
あの石破だよ。大敗しても居座る可能性は十二分にある。