6月度の輸入車販売台数が発表された。
⇒2025年6月度輸入車新規登録台数(速報)
何時ものようにBYD、そしてHyundaiの状況をまとめると

う~ん、BYDは先月よりも更に増えている。
Hyundaiに至っては4月に比べ10倍以上という大躍進!
これは一体どうしたことか。これらを生成AIに尋ねてみたらば
BYDの販売続伸の理由はやはり「シーライオン 7」の販売が順調な事で、5月の登録台数では240台以上を記録し、トップ10入りをしていた。
という事だ。6月も シーライオン 7が好調という事だろう。

なお、BYDの日本での販売車種については
次にHyundaiについても同じく生成AIによると
月 | 施策・要因 | 販売状況 |
---|---|---|
5月 | Inster発売、オンライン販売本格化 | 前月比 およそ5倍の成績に跳ね上がる |
6月 | EV購買の追い風 + オンライン販売が定着 | 4月比で10倍の販売へと爆発的成長 |
Insterは4月1日から販売を開始した韓国の軽自動車規格(日本の軽より大きい)のSUVタイプEVで、詳細は

尤も、爆増したといっても、高々500台と250台であり、自動車の販売台数としては目くそ鼻くそではあるが、それでもこんなクルマを買うユーザーの階層を知りたいものだ。
いや、それ以上にこれらのクルマがEVだからと国が補助金を出している現実をなんとかせねばならない。世界の流れは中国製EVなんて補助金どころかトランプ氏のように高関税、いや事実上の輸入禁止措置となのにねぇ。