現代自の軽EV 日本でも発売

現代自ジャパンは今年1月から新型スモールEV「インスター (INSTER)」の先行予約を行っていた。そして、4月10日より販売を開始している。

ではインスターとはどんな車だろうか?

インスターは韓国の法律では軽自動車に適合しているが、日本の軽自動車とは異なり、少し大きい。

先ずはエクステリアから。

クルマのデザインの評価というのは個人の好みに大きく作用されるが、インスターのスタイルは‥‥なんか、キムチっぽくないかぁ。

インテリアはこんな感じ。

ここで、国産の軽EVである日産サクラ、更に既に販売は終了しているが、日本初のEVであり、しかも軽自動車規格である三菱アイミーブのスペックを比較する。

価格はベースグレードである「カジュアル」が285万円で、サクラ Sの254万円よりも高い!

これで誰が買うんだろうねぇ。

そういえば、5月のHyundai自の日本国内販売台数は過去最高の94台だった 

が、成程その理由は、このインスターのデリバリーが開始された事による、いわゆる新車効果だったのだ。