米最高裁は逆差別を認め異性愛者の味方となった




米最高裁は5日、オハイオ州で同性愛者の上司に異性愛者(要するに普通の性的嗜好)である事から昇進を拒否されたという訴訟で、原告女性を支持する判決を出した。

これすなわち、米国の一部の州では同姓愛者で無い事を理由に同性愛者の上司から昇進を拒否されるという逆差別が行われ、これについて訴訟をしたが下級審では敗訴してという事で、米国の異常さが良く判る出来事だ。

これ程までではないにしても、日本の企業でも逆差別とうのはある。例えば一時期、女性の管理職登用推進の流れがあった頃、どう考えても能力のある男性より、同い年の女性が先に管理職に登用される、何てことが結構あった。

尤も、勤務年数については女性の方が4年多かったが‥‥(要するに高卒とう事だ)

勿論、実際にはマルで勤まらなかった事から、1年で役職無の管理職(?)となったが‥‥。