AFPの伝えるとこでは、『韓国の新指導者イ・ジェミョンとドナルド・トランプは、米国の関税を課すのを避けるための期限が近づく中、関税協定に向けて取り組むことに電話で合意したと、ソウルは金曜日に述べた。』
トランプ大統領は全面的な世界的関税の一貫として、韓国は4月に米国から25%の関税を課さられたが、これら国別関税は90日間保留されている。
李大統領事務所によると、金曜日に米韓首脳の電話会談で、二国間関税交渉に関する相互に満足のいく合意に向けて取り組むことにした、という。そのために、彼らは実務レベルの交渉が具体的な結果をもたらすことを奨励することに合意した、とも述べている。
電話会談で李大統領は韓国と米国の同盟が国の外交の基盤として重要であることを強調し、互いのリーダーシップを称賛し、緊密な協力を通じて同盟を強化するというコミットメントを確認した、とも表明している。
韓国の新大統領は極左とも言われていたが、就任早々からトランプ氏との関係を良好に進め、韓国に対する課税を最小限に留めようと努力をしている。
これに対して日本はというと‥‥
いやもう、考えただけで情けなくなる。
7月の参議院選挙では衆議院とともに同時選挙となる可能性も出てきた。
兎に角、石破首相は早急に退陣させないと、大変な事になる。