フロッピーディスクといえば、かつてはコンピュータの記憶媒体として主流だったが、やがて時代は変わり、既に2011年に生産が終了している、と思っていたが‥‥。
なんと最近、そのフロッピーディスクの人気が復活してきた、という。
その理由は、セキュリティ対策であり、容量の少ないフロッピーディスクには最新のウィルスを組み込む事が出来ないという安全性が重視されている、というのだ。
確かに、最大でも1.4MBでは最新のウイルスを仕込むには容量が小さすぎる。しかもネットから隔離されたパソコン環境でも使用できるなど、セキュリティに関してはメリットも大きいかもしれない。
ところで今現在、新品のフロッピーディスク媒体は手に入るのか、と思って調べてみたらば‥‥
しっかりと販売されていた。
maxell MFHD18CC.22P 3.5型フロッピーディスク 2HD DOS/Vフォーマット カラーミックス 22枚パック
でもまあ、媒体はあっても、現在のPCから読み取れない問題はというと‥‥
これまた、外付けのドライブが販売されていた!
Tendak USBフロッピーディスクドライブ 3.5インチポータブルUSB外付け1.44MBのフロッピーディスクドライブ PC用 Windows10/7/8 WindowsXP Vista Mac用 プラグアンドプレイ(ブラック)
ただし、流石にWindows11対応とは書いていないが。
ふ~む、成程。
冗談でこれ買ってPCに繋いで使ってみる‥‥とか?