検察が文在寅元大統領を収賄行儀で在宅起訴 尹政権の報復か




韓国では左派系の共に民主党の息のかかった高捜処と保守系の国民の力、尹前大統領に近い検察とが真向異なる動きをしているが、この度検察は文在寅元大統領、通称「文ちゃん」を収賄罪で在宅起訴した。検察は文ちゃんの元娘婿が航空会社に特別採用され、この期間に受け取った給与も文ちゃんに対する賄賂だと見なした。

現職大統領が逮捕されたのに、文ちゃんは在宅起訴っていうのは、やはり、共に民主党の力が強いからなのだろうか。国の中に2つの全く異なる政策を持つ司法機関が存在する韓国は、今後どちらが大統領選で勝利するかで、その力関係が大きく変わるだろう。

その大統領選挙は来る6月3日に実施される。いまのところ反日・反米・極左の李在明が有利とされているが、中々微妙な状況のようだ。

こんな事なら、既に失脚して塀の中にいる文ちゃんの一の子分だった玉ねぎ男、チョグクの方がよっぽどマシだったのにねぇ。二人の顔つきを比べれば、どちらが優秀かはすぐわかるのに‥‥。