韓国は、テレビ受信料と電気代を再び合算して徴収することを定めた、放送法改正案を可決した。
この放送法改正案は2500ウォン(約250円)のテレビ受信料を電気代と合算して徴収するというもので、共に民主党を中心に昨年12月末の本会議で可決したが、1月に崔相穆大統領権限代行が拒否権を行使し国会に差し戻されていた。
実は受信料については、尹政権が2023年7月に放送法施行令を改正し、受信料と電気代の分離をおこなったが、それが元に戻されたという形になった。
受信料の電気料金との合算徴収なんてNHK聞いたらよだれを出すだろうが、韓国の受信料はわずか250円であり、NHKの1,950円より一桁安い。NHKだって月に250円なら日本でも電気料金と合算したって大きな反対は出ないのではないか。
えっ、1,950円は地上+衛星じゃないの
って言いたいだろうが、集金人が強引の衛星契約していたりするから、1,950円の家庭が多いんじゃの。
ところで、韓国の左翼は何故にテレビ受信料を強引に徴収したいのだろうか。結局日本も韓国も、左翼はマスコミが大好き。これすなわち、マスコミ=左翼という事だ。