参議院選挙も3か月後に迫り、前代未聞の政党詐欺とまで言われている日本保守(日保)党だが、さて最新の世論調査の結果はどうだろうか?
世論調査としては最も信頼できると言われているNHKによる調査では、日保は前回より-0.5ポイントの0.6%だった。辛うじて社民より上だが、参政には逆転されている。
次に最も興味あるのは年齢別の支持率で、日保は何と40代以下ではゼロ!
支持しているのは50代以上で、多くは60~70代の高齢者だった。更には、男女別では男性が女性の倍であり、要するに日保の支持者は現役リタイアした爺さん達、という事が判る。
日保に関して特に問題になっているのが、SNSなどで日保への反体意見を表明すると、大勢(実は複数アカウントか)の日保信者が出没して罵詈雑言のアラシとなる現象だ。これって、個人の憂さ晴らしであると言われていたが、成程、食うや食わずで不満だらけの負け組老人が、そのうっぷんを晴らすためにやっているという事だろう。
負け組だけあって教養も低く、まともな日本語表現も出来ず、勿論理路整然とした指摘にも耳を貸さず、いや理解できないのだろう。
そんな輩でも、最近は一人一台スマホを所持しているから何とか書き込みくらいは出来る、という世の中だからこその現象と思える。
さて、日保は参院選でとうなるのだろうか?
もしも衆参同時選挙となったらば、ポチ島の衆議院再選は難しいだろうし、川村氏の減税日本関係を除けば、事実上の全滅となる可能性は大きい。
いや実は、日保何て泡沫政党はどうでも良いとも言え、それよりも重要なのは、政権を取るのはどの党であり、そして総理大臣は誰になるのか、という事だった。