日本保守党問題のどさくさで、最近Youtuberで少し有名になったYが公表している学歴は
灘中、灘高、東京大学法学部、横浜国立大学ロースクール卒、法務博士
というものだが、この「法務博士」とは、法学博士と違うのか?
そこで生成AIに聞いてみたらば
日本における「法務博士」
• 日本で「法務博士(専門職)」という学位は、法科大学院(ロースクール)を修了した人に授与されるものです。
• これはいわゆる「専門職学位」で、正式名称は以下の通り:
学位名:法務博士(専門職)
英語表記:Juris Doctor (J.D.)
• これは「実務家養成」を目的とした学位で、学術研究を主とする博士課程(博士(法学)など)とは違う目的で授与されます。
結論
• 「法務博士(専門職)」は博士と名がついていても、学術研究目的の博士号(Ph.D.など)とは異なる、実務家向けの専門職学位です。
• なので、厳密には「博士号」と同じとは言えませんが、「ドクター」の一種であることは間違いありません。
結論から言うと…
「法務博士(専門職)」は「博士号」の一種ではあるが、一般的な学術研究用の博士号(Ph.D.など)とは区別される、というのが正確な答えです。
要するに、ロースクールへは行ったけれど司法試験が受からなかったという事で、まあ、普通は恥ずかしてあまり知られたくないよね。しかも、弁護士業務もできないし‥‥。
大学院は修士課程(現在正式には前期博士課程)を終了すれば「修士」の称号をもらえるが、博士課程(同後期博士課程)では既定の単位が終了しても、博士論文が通らないと「博士」にはなれない。これに該当する人は結構いるし、その場合の学歴の表現は「博士課程満期退学」となるらしい。
結局「法務博士」っていうのは、ナンチャって博士だった。