USAID職員全員が9月30日までに解雇される




トランプ政権が大幅な予算と人員削減を計画している米国国際開発局(USAID)
について、ロイターの報道によると、USAIDの職員全員が9月30日までに解雇されるという。

そして、USAIDの海外ミッションはすべて2025年度(国内では9月30日に終了)に終了する予定で、マルコ・ルビオ国務長官は、USAIDの一部機能を7月1日までに国務省に移管し、「政権の優先事項に沿わないその他の機能を廃止する」という機関再編を発表した。

既に、2月初旬にUSAIDの多くの職員に休職が通達されていたようで、今後休職から解雇となるうようだ。

ところで、日本のUSAID、JICAは相変わらず日本人の納めた税金を海外に振りまいているようだが、米国というか、世界の流れから完全に取り残されている。

いや、JICAのみならず、全ての面で未だにグローバリストべったりとなっている日本の政治家、官僚、マスコミ、論客などなど‥‥

それにしてもトランプ革命の凄まじい勢いには驚くばかりだ。このブログではあまり取り上げていないのは、勢いがありすぎて間に合わないというのが本音で、何とか追いつくように気合をいれるしかないかな(笑