反社の手打ちは「とらやの羊羹」




今大いなる話題となっている、月刊hanadaのYouTube動画に日保党支援者として登場した猫組長という人物が、反社丸出しの態度で日保の主張とごり押し中に、百と蟻が次々に電話乱入した「事件」

ところが、この猫組長が以下のようなツイートをXに挙げた。

Hanada恫喝事件が2月19日で、上のツイートは25日という事は、6日後にHanada編集部にとらやの羊羹を持って訪れた、という事だろうか。

「とらやの羊羹」が何を意味するかと言えば、反社の仕来りとして、詫びを入れに行くときにはとらやの羊羹を持っていく事で、相手は誠意を認め話が纏まるという事だ。

SNSではとらやの手提げ袋がやけに大きいという意見が多いが、それは詫びを入れる時は大型羊羹の杉箱入り詰め合わせと、これまた仕来りで決まっているからだ。

結局、猫組長はHanadaに詫びを入れに行ったという事のようだ。

あれだけ威勢がよかったのにねぇ。まあ、Hanadaが民事訴訟、それどころか刑事告発したら、その証拠は動画でバッチリと残っている訳で、いざ刑事裁判になったなら有罪の可能性は高いし、元反社という事で情状酌量も無く、執行猶予は付かずに実刑なんて事もあるかもしれない。

となれば、ここは恥を忍んでもお詫びするしか無いかな。

因みに、これを知らない素人さんが、恥ずかしいコメントをしていたりする。

それなら、お前、なんでとらやの羊羹の話を知っているのだ?

って、いや、友人から教わったのだ。

それじゃあ、お前の友達は反社なのか?

いやいや、テレビ局のプロデューサーだよ。

まあ、反社みたいなものだけど(笑