Hanadaの百有電話乱入は飯山氏のトラップに嵌った結果だった




保守系月刊誌「HANADA」に対して日保の百蟻が飯山氏の執筆した記事の掲載を止めるように強要したと言われている問題で。遂にはHANADAのYoutubeチャンネルで、元反社の猫を出演させて、途中で百と蟻が電話乱入した事件が話題となっているが、その話題のHANADA 4月号の表紙と目次が公開された。

先ずは、表紙を見ると

あれっ、飯山さんの日保批判特集が無いっ!

では目次はと言いうと‥‥

オレンジ色に白抜きで『「LGBT理解増進法に反対」と主張する偽善者 飯山陽』と書いてある。実は飯山さんは以前から毎回日保とは関係ない時事問題を連載していて、今回もその連載の一環だった。

確かに、今月号で飯山氏がHANADAに執筆すると言っていたし、先の読めないヤツなら、こりゃあ日保批判特集だと勝手に判断したのだろうし、恐らく飯山氏もそう誤解させる事を意識していたと思う。

ところが、元反社の猫まで使ってあれだけ大騒ぎしたのに、HANADAの記事は日保批判ではなく単なるいつもの連載だったという事で、こりゃ百蟻猫は目一杯恥をかかされた事になる。

HANADAの目次を使って解説している飯山さんは、例によって横目で意地悪そうにニヤっと笑う得意のポーズをしていたから、仕掛けたトラップに百蟻が見事に嵌った事で、作戦は大成功と思ったのだろう。

いやいや、大した人物だよね。こんな凝ったトラップを仕掛けるなんて‥‥。

そして、もう一つの保守系雑誌、「WILL」については、百蟻はHANADAは保守ではないと貶し、自分たちはWILLと付き合う、というようなことをいきまいていたが、その配信に被すように飯山氏は同時刻にWILLが4月号で藤岡氏の「日保に対する公開質問状」という核爆弾級の記事をトップに持ってきた事を告示したのだった。

それを知らずに、同時刻にWILLを持ち上げていた百蟻は、この時もトラップに嵌って大恥をかいたのだった。

それにしても、百蟻はとんでもない人物に喧嘩を売ってしまった事になる。

でもまあ、正直言って我々からすれば、飯山劇場の抜群のエンタメを無料で、腹が捩れるくらい堪能できるのだから、もっとやれぇ、という気分だ(笑