2025年2月19日配信の月刊hanadaのYouTube動画に日保党支援者として登場した猫組長という人物が、反社丸出しの態度で日保の主張とごり押し中に、百と蟻が次々に電話乱入した「事件」は、今大いなる話題となっている。
2/19【ゲスト 猫組長】「タブー無しで話をしよう、そして共に考えよう」第84回 月刊Hanadaチャンネル生放送
上記の埋め込み動画を見れば解るように、冒頭から猫組長と思しき人物が椅子の配置が悪いと恫喝しまくっていて、その姿はどう見ても組長なんていうレベルではなく、チンピラ丸出しだ。本当に組長だったのか、と思ってウィキペディアで調べてみらば、山口組の二次団体のそのまた下の三次団体の組長だったというが、それにしてもあれじゃあチンピラというか下っ端の鉄砲玉だ。
そして、途中から百と蟻が次々に猫組長の携帯に電話乱入したのも、あらかじめ3人で打合せしていたのだろうが、そんな脅しに対して花田編集長は冷静にあしらっていたし、HANADAの若い編集者も蟻から失言をとるなど、伊達に保守専門誌という修羅場で鍛えている訳ではない事を見せつけてくれた。
実はこの配信、猫組長は最後までYoutubeで一般に同時配信されている事を知らなかったようで、後半で何故蓋をしなかったんだと怒っているが、もう遅い。しかもこうやってアーカイブが誰でも見られるというお笑い状態だし、切り取り動画はネット中に拡散している。
要するに国政政党幹部が、自分たちに何滞意見を言う一般人が雑誌に執筆する事を潰すために、元反社とグルになって雑誌社を恫喝したという事になる。この「事件」は百の日本刀振り回し以来の重大事件であり、益々日保の立場は危うくなってきた。
そいうえば、その振り回した日本刀だが、よく見ればこれは日本刀といよりも、限りなく反社の「長ドス」と思えるものだが、成程元反社のお友達ルートでの入手なら納得できる。
こんな状況だから、このところ反日保のYoutubeチャンネルが一気に増えている。特にVチューバーと言われる、CGで描画されたキャラクターを用いてインターネットなどのメディアで活動する動画投稿・生放送を行う配信者 による物が、まさに雨後の竹の子のように増えている。
この流れを見ると、日保は次の参議院選挙以前に事実上崩壊するかもしれない。