韓国・務安空港で起きた済州航空着陸事故では、強固なコンクリート構造物上に設置されていたローカライザー(着陸誘導施設)が大事故の大きな要因となっが、このコンクリート構造物を作った時の責任者であり、警察大学の学長や韓国空港公社の社長を務めた政治家・孫昌浣(ソン・チャンワン)氏が21日、自宅で遺体になって発見された。報道の内容からすると、どうやら自殺らしい。
まあ、あの国の世論を考えれば、想像を絶するバッシングを浴びていたであろう事は容易に想像できる。韓国の自殺率は日本の2倍 OECD30カ国で第1位というのも判る気がする。
とはいえ、最近は日本でも不祥事が発覚すると責任者が自殺する例は結構ある。
その日本で、今一番の不祥事と言えば、フジテレビの性上納問題だろう。事は重大どころか、ジャニ-喜多川問題よりも更に深刻だ。尤も、問題発覚の原因になったのは、ジャニーズのトップスター。という事は、LGBTでいえば「B」という事か?