ブラジルでガン専門医8人が搭乗した旅客機が墜落




以下のようなxのポストが一部で話題になっている。

そこでこのブラジルの墜落について調べてみたらば、今年の8月10日の出来事だから、今から4カ月以上前の事だった。

その内容とは、『腫瘍専門医 6人と研修医 2人が、故郷カスカヴェウからサンパウロでのガン学会へ向かう途中、ヴォーパス航空の双発ターボプロップ機 ATR72-500 がゲートコミュニティ(セキュリティの向上を目的として、出入口にゲートを備え、フェンスや壁で囲うことで、人や車の出入りをコントロールした住宅地)に墜落し、乗客全員が死亡した。 』というものだ。

実はこの学会に向かうために15人の医師が運航遅延したフライトに乗る予定だったが、この8人は偶然により早い便に乗れたが、それが仇となって事故にあってしまったという。

8人はmRNA 注射とターボがんの関連性を調査しており、その研究を発表したいと考え、記者会見に向かっていたところだった。

という事は、もしや‥‥

墜落したのはターボフロップ双発機、エアバス社の傘下あるATR製 72-500 で、ソーシャルメディアで拡散している映像では、機体が垂直に回転しながら下降する様子が映っているという。

この事故で 乗客57人と乗員4人が全員死亡した が、住宅地に墜落したにも関わらず集合住宅のうち1軒が破壊されたものの、地上での負傷者はいなかった。

まあ、mRNAワクチンについては色々な噂があるし、YouTubeでこれを語るとバンされるとも言われていて、多くは「お注射」とか言っているが‥‥