政界のドン 渡辺恒雄さん死去 98歳




通称「ナベツネ」、読売新聞グループ本社の代表取締役主筆で、政界やプロスポーツ界にも影響を与えた渡辺恒雄さん(98)が19日未明、都内の病院で亡くなった。

ナベツネさんといえば、巨人軍のオーナであり読売グループのトップ、すなわち読売新聞・日本テレビとマスコミのドンで、その影響は政界にも及んでいた。

折しも米国ではトランプ政権が事実上既に誕生していて、既得権益や影の政府、いわゆるディープステート(DS)の徹底排除が進む中、日本の既得権益の権化のような人物が亡くなったという事は、なんともタイミング的にはピッタリで、そもそも凋落の一途を辿っていたオールドマスコミは、今後益々崩壊へ向けてまっしぐらという事だろうか。

マスコミにしても、金融界にしても、今まで高給でわが世の春を謳歌していたこれら業界人、特に若手はどうするのだろうか?

タワマンやおベンツのローン、子供達のお受験、奥方のブランドファッションなどはとても維持できなくなり、さりとて、公団住宅で軽自動車に乗って、近所の公立小・中学校で下品な悪ガキと机を並べるとか‥‥耐えられるのかねぇ(笑