亀田製菓はなぜ不買運動をされているのか




最近ネット界隈で亀田製菓の不買運動の話題が飛び交っている。

その理由とは?

そこで早速調べてみた。

その発端は同社会長である、ジュネジャ・レカ・ラジュ氏が日本経済の成長には移民受け入れが必要であると述べた事で、これがSNSに広まり、多くの人々が反発し不買運動を呼びかける声が上がった事による。

また、ラジュ氏はインド出身で、日本の伝統的な食品会社が外国人の経営だったことが判明した事での反発もある。

そして、一部の製品が中国で製造されている事も問題になっている。

この結果、当然ながら企業としての信頼性やブランドイメージにも打撃を与え、株価にも影響が出ている。

また、亀田製菓は韓国の農心と業務提携を行っている。農心と言えば即席麵で世界一とも言われる「辛ラーメン」のメーカーだ。

何を作ってもダメダメの韓国だが、この激辛ラーメンは評判どうりの出来の良さだ。

という事で、亀田製菓という日本伝統の大手煎餅メーカーが、実は日本の手を離れていたのだった。