米国のトランプ次期大統領は7日、仏パリでノートルダム大聖堂の再開を記念する式典に出席し、マクロン仏大統領、ウクライナのゼレンスキー大統領との3者会談などで国際舞台への復帰を果たした、とCNNが伝えている。
3者会談はマクロン氏が提案し、非公開で30分あまり続いたという。その後パリの英国大使館で英王室のウィリアム皇太子とも面会した。この式典にはイーロン・マスク氏も参列していた。
トランプ氏は正式に就任後は1日でウクライナ戦争を終結させると豪語しているが、既にその準備を着々と進めているのだろう。
ところで、ゲルがトランプ氏に面会を求めて断られた理由は、トランプ氏は正式就任前には外国要人とは面会しない為だ、と政府は言っているが、あれぇ~っ。
トランプ氏は次から次へと世界の要人に合っているじゃないかぁ。
要するに、「石破なんかと会う気はねぇよ」と、けんもほろろに拒否された‥‥という事だったというのがバレてしまった。
結局ゲルが退陣しない限りはトランプ氏が大統領就任後も合ってもらえないだろう。となれば、場合によっては来年7月の国政選挙まで日本は蚊帳の外となるかもしれない。
困ったものだ。