未だに最終結果が出てこない米下院議員選挙だが、それでもようやく共和党が過半数を獲得した。今後さらに増えるだろうが、とに角過半数を確保した事で、大統領、上院と共に共和党が全てを制した結果となった。
因みに、大統領選挙は312(トランプ)対226(ハリス)でトランプの圧勝だった。
そして上院は53(共和党)対47(民主党)で、これまた共和党の圧勝だった。
ところで、トランプ氏が正式に大統領に就任するのは1月後半だが、既に米国のマスコミはトランプが新しい政策の実施にスタートを切っているかのような報道をしている。
これに対して日本の地上波TVでは、お馴染みW大のバカ林教授が気が狂ったように批判していた。開票が始まっていてもハリス優位なんて嘘八百を言って大恥をかいたのは忘れたようだな(笑
そう言えば、タレント女性議員の政務官就任について、マルで嘘八百を言っていたK大SFCの若手教授も情けないものだったが、必死で勉強してW・Kという私立大学の最高峰に入学したと思ったら、こんな中身の無い左翼教授に教わるのでは何の役にも立たないどころか、間違った知識で学生も左翼化してしまいそうだ。
それが原因の一つだろうか、ここに来て工学部人気、とりわけ東京四工大が大いに注目されている。工学部は実戦教育だから企業だって、左翼化することも無く実務の基礎学力もしっかりしている工学部卒業生を採用したがるのも判るというものだ。
えっ、四工大と早慶じゃあ偏差値が違うって? いやいや、私立文系は一流大学と言っても殆ど数学は入試に無いし、物理もまたしかり。しかも、最近の工学部は大学院進学率も高く、実際に大手の研究開発職では修士課修了者が当たり前の状況だ。