パリ五輪金「XY染色体持つ女子ボクサー」は睾丸とチ〇ポを持つ男性だった




2024パリ五輪女子ボクシング66キロ級で金メダルを獲得したアルジェリア代表のイマネ・ヘリフ(25)は、性別騒動で世間を賑わしたが最近、生物学的に男性であるという医療報告書が流出した、という。

フランス人ジャーナリストが入手した報告書では、ヘリフが体内に睾丸とXY染色体を保有しているという内容が盛り込まれていて、更に5アルファ-還元酵素欠損症であることが判明したが、これは男性だけが発症するものだという。また、ヘリフはMRI検査により体内にチンポの存在も確認されたとしている。

ヘリフはアンドロゲン不応症といわれていて、同疾患の患者は性器を含めて外見的には全くの女性という例も多いようで、それなら骨格も女性だろうからスポーツでも女性として扱う事も考えられるが、ヘリフの場合はそのまんま男だろう、と言いたくなるような体系や仕草だから、これぁ変じゃねえの、と思っていたが‥‥。

この問題は中々複雑で、典型的なトランスジェンダー女性は元々は全くの男性だが、今では骨格も見た目も完全に女性という場合も多い。下の写真をみれば、どう見ても女性であり、これに比べれば性分化疾患といっているケリフは男性にみえるが‥‥。

ところで、そのヘリフは、自身の性別に対する疑惑を提起した有名人たちを検察に告訴し、その中にはイーロン・マスク氏も含まれていたという。しかし前述のような報告書が表に出ているという事は、ヘリフは簡単には勝訴出来ないようにも思えるが。