参議院を辞職して都知事選挙に出馬したソ蓮舫は、世間の推測では小池氏に敗れたとしても、近々行われるであろう衆議院選挙に出馬する戦略と言われていたが、結果は2番もダメで3番だった。
ソ蓮舫は衆議院選挙では、東京26区(目黒区、大田区)での出馬を立憲民主党と画策していて、その為に同選挙区を地盤とし、同党では最も評価の高い松原仁氏を追い出してしまった。ところが、ソ蓮舫の都知事選でもボロ負けにより、今回松原氏と対決しても勝ち目は無いと判断したのだろうか?
今回の衆議院議員選に立候補した形跡が無い!
結局、来年の参議院選挙に出馬するのだろう、と言われているが、約1年間のブランクの間に世間から忘れ去られる‥‥政界引退‥‥となれば、こんな目出度い事は無い。