京セラドーム K-POPの音楽祭 客席はガラガラ




9月7日と8日、韓国のトップアーティストが集う音楽の祭典として京セラドームで開催された『TMA(2024 THE FACT MUSIC AWARDS)』。

K-POPブームといわれている昨今、こりゃさぞかし大盛況だろう、と思ったら‥‥

じゃ~ん

アリーナ席がガラガラ

そして

スタンド席至っては、ガラガラどころか誰も居ない!

それにしても、何故こんな事になったのが。

一説によると、チケットが高すぎる事が原因で、最低でも1.1~2.95万円と高額で、これでは若いファンの多いK-POPでは、そもそも高くて買えないというのだ。

そしてもう一つは、特に7日は目玉となるアーチィストが出演していなくて、言ってみれば格落ちグループばかりで、にも拘らずチケットは高額という事で、ますます売れ行きは悪かったという事だ。

とはいえ、人気アーティストの出る8日といえども、座席は明らかに空席が目立ったという。

日本のマスコミはK-POPが世界中で大ヒットしているとホルホルしているが、BTSの米国ヒット捏造を遂にラジオ番組がバラしてしまったように、実際にはK-POP人気なんてマスコミの捏造だったのだ。

考えてみれば、いくらチケットが高額でも、本当に見たければ無理をしても見に行く筈で、あれほどのガラガラというのはK-POPの実態が見えてしまった、という事だろう。