米国防当局高官が26日、中国の最新鋭の原子力潜水艦が今年沈没したことが分かったとの情報を発した、とロイターが伝えている。
それによると、中国人民解放軍海軍の新型の攻撃型原子力潜水艦が5月から6月のいずれかの時期に桟橋の近くで沈没したという。沈没の原因や沈没時に核燃料を搭載していたかについては判らない、という。
下の写真は6月、武漢の造船所の衛星写真で、拡大すると‥‥
複数のクレーン船らしきものが水中に対して作業をしているようにみえる。
武漢は内陸部なのに何故に海があるのか、と思ったら、実はこの造船所は長江の川沿いにあり、写真の海のように見える部分は川だった。
それにしても、潜水艦が沈没って、なんだぁそりゃ(笑
この件に限らず、中国の現状は腐りきった中共政府と役人達を象徴するかのように、製造現場も腐りきっているのは間違いなく、手抜きと怠慢、ピンはね等等で、兵器も住宅も何もかも全てが見掛け倒しのガラクタばかり。
こんな状況だから、数だけは揃えられた戦闘機も艦船もすべてが使いものにならないガラクタであり、実際に台湾に侵攻したとしても、まともに戦えるのかも疑問だ。
日本のマスコミは、高市氏が首相になっていたら、対中国強硬路線で日中間の絆が壊れるとか言っていたが、実際に日本が強行路線に転じれば、反発するどころか迎合しようとするのは目に見えている。にも拘わらず、中国さまに媚びへつらう売国政治家やマスコミは、やっぱり何やら弱みを握られているのだろう。