自民党総裁選に関して日本テレビが党員・党友を対象に独自に調査したという結果では
1位 石破茂
2位 高市早苗
3位 小泉進次郎
珍次郎は出馬表明会見ではフリーランスのチンピラ記者の悪意ある質問サラリとかわし、結構見直したという意見が多かったが、やがてこれが会見を仕切っていた広告代理店の策略だった事がバレて、評価は元に戻ってしまった。
それに加えて、その後の方針表明では
① 夫婦別姓賛成
② 解雇規制緩和
③ パート主婦への厚生年金適用
という、左翼や財務省の言いなりになっている事で、しかもその内容が全く理解できていない事も答弁でバレてしまい、やっぱりアホだった事が世間に知られてしまった。
そこで上がってきたのが高市氏であり、政策とその答弁を珍次郎と比較すれば、まさに月と鼈であり、2位浮上も納得できる。
この調査の結果通りならば、決選投票ではゲルvs高市となり、高市首相誕生も夢では無くなった。
高市陣営には、税務関連実務に極めて明るい西田参議院議員がブレーンとして参加しているから、高市政権誕生となったらば、財務省は手も足も出なくなるから、今から戦々恐々としているに違いない(笑
高市首相が誕生すれば、失われた30年に終止符を打てる可能性があるが、それ以外の候補者が首相になったらば、日本はこのまま増々沈んでゆく事になり、これぁ大問題だ。
.ところで、今回の立候補者9人のなかで、東大卒で無いのは4人だけであり、そのうち3人が上位を占めているというのも興味深い。やっぱり、偏差値が高ければ良いという問題では無さそうだ。
それで、残る非東大卒って誰かといえば、クシャおじさんだった。本命どころがブービー賞という結果は日本国民にとっても実に目出度い事だ。
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