日本のタダノが発売した14輪超大型クレーン

 

建設用クレーンなどの専門メーカーであるタダノが、超大型のオールテレーンクレーン「AC7.450-1」を発売した。

AC7.450-1はドイツとの共同開発という事だ。その写真を見ると

何かに似ているような‥‥

下の写真はロシアのICBMであり、見た瞬間にAC7.450-1との共通点がイメージ出来る。

クレーンのブームの代わりにミサイルと載せれば、多少の改良で成立してしまうのが判る。

それでは、ミサイルはといえば、国産の固形燃料宇宙ロケットである、「イプシロンロケット」をベースとすれば良いので、ぶっちゃけ、事実上はこれまたチョイとの改造で実現可能ではないかな。

そして、要となる核弾頭だが、日本は核兵器を持たないにも関わらず核燃料の再処理技術や設備を所有し、プルトニウムを生産できるという、世界でも稀な国だ。

と書くと、発電用の核燃料では高性能な核兵器用として使えるプルトニウムは発生しないとの指摘があるだろう。しかし、発電用ではない、特殊な燃料棒を休止中の原子炉で反応させて‥‥。

いや、まあ、単なる妄想だが‥‥

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