イランが北朝鮮から長距離ミサイルを受領

 

イラン国防省の情報筋はアル・ジャリダに、イランは最近北朝鮮から長距離弾道ミサイルを受け取ったと語った。

また、他の情報筋では、イランが受け取った北朝鮮のミサイルは、核弾頭を含む非常に強力な弾頭を搭載できると述べた。

加えて、米下院情報委員会は、イランが年末までに自ら核保有国と宣言する可能性がある、と述べている。

イランはテヘランでのハマス指導者イスマイル・ハニヤ暗殺に報復する事を計画していると言われているが、これに対して、高濃度濃縮、核爆発装置の製造、核弾頭を搭載可能なミサイルの開発などの核兵器生産サイクルを完了する準備をしているというのだ。

ええっ、それって、イランはイスラエルに対して核攻撃をするということかぁ?

北朝鮮の核ミサイル開発は、派生効果としてイランの核保有化の推進に繋がってしまうという、最悪の事態になりつつある。

それにしても、世界の中でも最貧国である北朝鮮が、高度の技術を必要とする核ミサイル技術を取得したのは、何とも不思議だ。いくらロシアの支援があったとはいえ、あのお笑い韓国と同じ民族の筈なのに、何故にこれ程の技術差があるのだろうか?

そうなると、一部では以前から囁かれている、北朝鮮の高級技術者は旧日本軍の上層部と、その子孫たちによって構成されている、という話も強ち否定できないところもある。

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