中国 今度は鹿児島沖で海軍測量艦が領海侵入

 

26日、中国軍機が初の日本領空侵犯を行い、その翌日には事もあろうに、日中友好議員連盟が中国を訪問し、若い世代の交流「日中間で修学旅行を推進」なんて言う始末だ!

これって、自宅に泥棒に入った隣人に対して、今度息子さんを遊びに来させてくださいと言うようなもので、これじゃあ逆に中国からすれば、これは何かの罠じゃないか、と思ったかどおか?

ところが今度は、31日に中国海軍の測量艦1隻が鹿児島県・屋久島周辺で日本の領海に侵入したと、防衛相が発表した。

領空侵犯と違って、領海侵犯は以前から頻繁に行われていたが、それにしてもこのタイミングという事は、日中友好議員連盟はハニトラ議員達のポチ集団とバカにされているという事だ。

領海の場合は無害通航なら認められているが、領空侵犯は即ロックオンされても文句の言えない行為なのだが、日本の自衛隊は相手が戦闘行為に出ないと攻撃出来ないところを突かれていて、敢えて攻撃用の装備を持たないの情報収集機を使用しているのだろう。

尤も、こんな事を繰り返すうちに次第にエスカレートしてきて、そのうち戦闘機や爆撃機まで侵犯してくるかもしれない。

先ずは憲法改正なんて悠長な事を言っていないで、早急に自衛隊法の解釈を閣議決定で変更して、次回侵犯時は少なくともロックオンするくらいの行動をとらないと、増々相手の思う壺だ。

まあ、今の売国政府では無理だろうが、少なくとも今度の自民党総裁選で誰が首相になるかで、日本の将来は大きく変わるだろう。

因みに陳次郎は意外にも反中国、というか親父がそもそも反中だから、その面では河野談話でお馴染みの歴史的売国議員の息子よりはマシなのだか‥‥。

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