自民党の二階俊博元幹事長が率いる日中友好議員連盟が、27日から5年ぶりに中国を訪問している。
前日には中国軍機が日本の領空を侵犯したこの時点で、どの面さげて友好のために訪中するのか。しかも、その少し前にはNHKラジオを使用した中国人による放送テロまで起きているのだから、訪中中止くらいやらないと増々舐められるのは目に見えている。
この「日中友好議員連盟」は超党派であり役員は
会長:二階俊博(自由民主党/衆議院議員)
副会長:岡田克也(立憲民主党/衆議院議員)、海江田万里(立憲民主党/衆議院議員)、北側一雄(公明党/衆議院議員)、志位和夫(日本共産党/衆議院議員)、古川元久(国民民主党/衆議院議員)、福島みずほ(社会民主党/参議院議員)
幹事長:甘利明(自由民主党/衆議院議員)、近藤昭一(立憲民主党/衆議院議員)
事務局長:小渕優子(自由民主党/衆議院議員)
顧問:山口那津男(公明党/参議院議員)
幹事:加藤鮎子(自由民主党/衆議院議員)
あれあれ、もう、まっ赤っかじゃないかぁ(笑
これじゃ「親中売国議員連盟」に名称変更した方が良さそうだ。
それで、北京に行って何をするかといえば、日本側は短期のビザ免除制度の復活などを求めたい考え、というのだが、それ以前に中国への渡航なんて事実上の禁止にするくらいの政策が必要なのに‥‥。
他には、嫌中の高市氏が首相になる事を阻止する打ち合わせ‥‥とか?
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