中国人スタッフによる不適切発言を知らん顔のNHK

 

NHKのラジオ国際放送などの中国語ニュースで、中国籍の外部スタッフが沖縄県・尖閣諸島は「中国の領土」と原稿にない不適切な発言をした問題を巡り、NHKは25日、スタッフの発言を公式サイトで一部訂正した。

その「訂正」とは
8月22日に公表した中国籍の外部スタッフの発言内容について、翻訳の内容が一部欠落していました。以下の二点について確認が不十分でした。改めてお詫び申し上げます。
正確には以下の通りです。
(1)「釣魚島と付属の島は古来から中国の領土です。NHKの歴史修正主義宣伝とプロフェッショナルではない業務に抗議します」(中国語)「南京大虐殺を忘れるな。慰安婦を忘れるな。彼女らは戦時の性奴隷だった。731部隊を忘れるな」(英語)※中国語での発言内容には以下の通り、「宣伝」という単語がありましたが、日本語に翻訳する際に確認が不十分でした
(2)また、外部スタッフはこの発言の前に「靖国神社で落書きが見つかった」というニュースを伝えた際、原稿にはない「『軍国主義』『死ね』などの抗議の言葉が書かれていた」という文言を一方的に加えて放送していました」
と、都合の良い事をシレっと伝えただけ。

おいおい、これは前代未聞の大問題であり、NHK上層部を国会で証人喚問し、場合によってはNHKの放送免許取り消し、でも良いくらいの「大事件」だ。

しかも、正式の訂正放送もやってないし、逆に下請けがやった事と被害者面をするという状況で、先ずは上層部全員を即刻解任すべきだ。

少なくとも与党議員は、国会でこの件に対して厳しく追及すべきで、何時ものように誤魔化してウヤムヤにすれば中共は必ずまたやるし、それどころか増々エスカレートしてくる。

先ずは、現状の親中売国議員をどうするか。今や自民党はいつの間にか左翼が多くを占める反日政党になってしまった。

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